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2007/03/27

PEPSI NEX(ペプシネックス)白キャップでリニューアル

2007年3月27日、ペプシ(販売は1997年の提携以降、サントリーフーズ社が行っている)から、『PEPSI(R) NEX』がリニューアルした。驚くべきは、キャップの色がペットボトル業界で、今最もトレンドとなっている反転バージョン(サントリー『天然水』、アサヒ飲料『フォションアップル・ティー』、アサヒ飲料『レモンを搾ったMITSUYA CIDER』など)で再登場したことである。それ以外の変更点はパッケージに「ゼロカロリー」表示が大きく前面に打ち出されたことくらいである。でも,これが伝えたいメッセージのすべてであることが、はっきりした。今まで、「NEX」の意味が今一つ分からなかった。ところで,現代人はいつの頃から、カロリーフリーの食物を摂取するようになったのだろう。真面目に考えてみるとかなり「変」であることが分かる。本来、知性を持った文明人のすることじゃない。人類は未だに無知蒙昧な薄暗がりの中にいるようなものなのだろうか。

さて、何故いまさら、白キャップなのか? 今回もちゃんと屁理屈用意しておきました。これには、1月末に、コカ・コーラ(R)が赤キャップになったことが少なからず影響している。実は、CCNBC社が、今回赤キャップを投入した理由の一つには、1.5リットルボトル入りコーラにおける競合商品『PEPSI NEX』(青色キャップ)の存在があった。コンビニでは実感出来ないが、スーパーの店頭では、両社のコーラが並んで陳列された場合、キャップの色だけが突出する。そこで、ペプシの青への対抗上、旗艦商品としてのコカ・コーラの赤(Coca-Cola Red)を前面に打ち出して来た。ところが、本ブロク2007年2月20日掲載の『紅白コークの誕生』の項でも触れたように、レギュラーコーラに対して、ダイエットコーラのキャップの色は「白」というフォーマットが成立した。更に、『ペプシネックス』もカロリーゼロであることを周知させる必要がある。そこで、敢えてキャラクター設定がバッティングする「白」にした(のではないだろうか)。文字で図解すると「青→赤・白→白」となる。

今回参照したキャップのデータ: 賞味期限+製造所固有記号「070913/SS」。この結果、『PEPSI NEX』の賞味期限は5カ月半ということが判明した(中途半端)。キャップは、青色パッキン(ロット番号:433)。

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