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2007年10月

2007/10/09

CCNBC社、満を持して 『綾鷹 [商標] 』 を新発売

2007年9月4日(火)付け当ブログ記事 「京都宇治茶戦争 『秋の陣』 開栓」 にて、既に言及したように、CCNBC社は、2007年10月8日(月)より、満を持して『綾鷹』 (425mL/158円、350mL/140円、280mL/130円) [注1] の販売を開始した (2007年10月9日(火)、サンクス及びファミリーマート店頭にて確認)。10月8日 (月) の昼から夕方に掛けて、近所のコンビニとスーパーを回ってみたが、陳列棚には未だ並べられていなかった。休日の投入を回避した結果であろう。

同製品は、これまでの売り出し方法とは異なり、先ず2007年8月28日にプレス発表を大々的に行い、10月8日の販売開始日までの約1カ月間に、全国の企業 (先着20,000社 + 抽選21,667社) を対象として、24本入り1ケースを合計41,667ケース100万本無料でプレゼントするという前代未聞の大キャンペーンを展開した。まさに、社運を掛けて投入した新製品と言える。

因みに、私も企業キャンペーンに応募して、24本入り1ケースを2007年10月3日 (水) にゲットした。24本で、3,792円分である。これに送料が加わるため、CCNBC (日本コカ・コーラ) 社のキャンペーンに掛けた意気込みが伺える。

キャップデザインは、白色キャップ地に黄緑色で、「綾鷹」 のシンボルマーク (丸輪に対い茶葉、その余白が鷹と言う意匠になっている) + 濃いオリーブ色で上下点対称に 「→あける」「→あける」 であるが、更に、マークの上から同じく濃いオリーブ色の楷書体で上限2段組で 「よくふってから」 + 「お飲みください」 である。このメッセージの意図は、『綾鷹』 が 「上煎茶抹茶仕立て」 のため、抹茶の粒子が沈殿してしまうためである。「綾鷹」 のシンボルマークを敢えてバックグラウンドにしてまで、入れられたメッセージは、確かに購買者に届くはずである。キャップデザインとしては、意外な発想に虚を突かれた想いである。恐るべし、日本コカ・コーラ社と言わざるを得ない。

なお、キャップの製造メーカーは、製造工場により異なり、最低でも2社あることが分かった。(a) CCEJP多摩工場 (ETA) 出荷分はALCOA社製、(b) 蔵王工場 (SZA) 出荷分はNCC社製であった。また、中央のデザインの版下は共通であるが、天面部の面積に若干の違いがあるため、「→あける」 の字間とレイアウト (配置) が厳密には異なっている (無視出来る範囲であるが)。折角、書体を 「楷書体 + かな」 に変更したのだから、取って付けたような直線の 「→」 も、一緒に変更すればよかったのに、誠に残念である。

何れにしても、新規キャップの登場は嬉しい。

■ 商品表示データ ■
『綾鷹』 (8角型+丸形オリジナル”キリコ”PETボトル425mL)
<製品名> 綾鷹 (あやたか) 上煎茶
<名称> 緑茶 (清涼飲料水)
<原材料名> 緑茶、ビタミンC
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0g ●ナトリウム:6.6mg
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-068185

■ 参照キャップデータ ■
(a) 『綾鷹』 (8角型+丸形オリジナル”キリコ”PETボトル425mL) の賞味期限+製造所固有記号:「080229/ETA」。賞味期限は6カ月 (未開栓)。キャップは、ALCOA社製 ワンピースキャップ [粗ギザタイプ] (ロット番号:A1-30)。ボトルは自社 [CCEJP] 成型 (ロット番号:TA-13B)。プリフォーム [透明] (ロット番号:NT75047)。製品ロット番号:D1730J06 402398

(b) 『綾鷹』 (8角型+丸形オリジナル”キリコ”PETボトル425mL) の賞味期限+製造所固有記号:「080229/SZA」。賞味期限は6カ月 (未開栓)。キャップは、NCC社製 ワンピースキャップ [粗ギザタイプ] (ロット番号:N16-60)。ボトルは自社 [CCNBC] 成型 (ロット番号:Z-22)。プリフォーム [透明] (ロット番号:NT82084)。製品ロット番号:0829J09 232636

注1) 「創業450年宇治の老舗茶舗 『上林春松本店 (かんばやししゅんしょうほんてん)』 との協働と新たな製法で 『急須からいれたお茶』 の様な本物のおいしさをPETボトルに 大型新製品 プレミアム緑茶 『綾鷹(あやたか)上煎茶』 -新たな 『プレミアム緑茶』 市場開拓を目的に10月8日より大規模市場導入- 消費者サンプリング(試飲)活動を9月24日から開始」 日本コカ・コーラ ニュースリリース (2007/08/28)
注2) 「有限会社上林春松本店」 (ホームページ)

2007/10/02

ハウスウェルネスフーズ 『うるおい習慣 (R)』 のコーポレートアイデンティティ体現化キャップ

ハウスウェルネスフーズは、2007年10月1日 (月)、ニゲロオリゴ糖・ヒアルロン酸・セラミド配合の 『うるおい習慣 (R)』 [注1]を発売した (2007年10月1日、ファミリーマート店頭にて確認)。

今回の新規キャップ投入の意図は、2006年4月に設立された武田薬品との共同会社であるハウスウェルネスフーズ株式会社 (旧武田食品工業)が、2007年10月1日付けでハウス食品の完全子会社となったことのお披露目である。コーポレートアイデンティティ活動の一環と言える。

キャップのデザインは、白色キャップ地に灰色 (銀色のメタファ) で中央にハウスの頭文字 「h」 をデザイン化した会社のマーク + その下にイタリック体で 「House Wellness」 の英文社名である [図柄は注2を参照]。通常、コーポレートアイデンティティにおいては、コーポレーテッドカラーが使用される。因みに、同社のホームページを見る限り、ハウスウェルネスフーズ株式会社のロゴの色は 「赤」 である。ところが、今回のキャップは白地に灰色の配色である。一見してシックで落ち着いた感じに仕上がっている。

本邦の清涼飲料水のキャップには、なぜか国旗と同配色の白地に赤の組み合わせが多い。そうした傾向が顕著なためか、敢えて、灰色で落ち着いた感じを演出したのだろうが、ここは一般的なフォーマットを踏襲して、白地に赤でも良かったのではないだろうか。折角のお披露目なのだから、お目出度く 「紅白」 で行くべきである。また、これは単に商品なのだから、陳列棚で目立ってナンボである。キャップデザインの優美さで商品を買う程、消費者のマインドは高まってはいない。一体、この国はいつからそんなにお上品なお国柄になったと言うのだろうか。

何はともあれ、新規キャップの出現はうれしい。

■ 商品表示データ ■
『うるおい習慣』 (4角型PETボトル350mL)
<品名> 清涼飲料水
<原材料名> ニゲロオリゴ糖液糖、砂糖、還元水飴、セラミド含有米抽出物、酸味料、香料、甘味料 (アセスルファムカリウム、スクラロース)、ヒアルロン酸
(100mL当たり) ●エネルギー:19kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:5.2g ●ナトリウム:18mg | ●ニゲロオリゴ糖:0.85mg ●ヒアルロン酸:0.29mg ●セラミド:171μg
<販売者> ハウスウェルネスフーズ株式会社 (兵庫県伊丹市鋳物師3-20)
<JAN> 4-350503-026154

■ 参照キャップデータ ■
『うるおい習慣』 (4角型PETボトル350mL) の賞味期限+製造所固有記号:「080509/JT」。賞味期限は8カ月 (未開栓)。キャップは、NCC社製 「28NCフラップ」 ワンピースキャップ [ノーマルタイプ] (洗浄スリット入り) (ロット番号:H13-23)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:7/H129)。プリフォーム [白] (ロット番号:H6129)

注1) 「『明日への健康なくらしに奉仕する』 ハウスウェルネスフーズより 『うるおい習慣』 新発売」 ハウスウェルネスフーズ株式会社 ニュースリリース (2007/08/27)
注2) KUMA氏の運営する 『ペットボトルキャップコレクションの旅』 「日本のプラキャップ」 <その他編>の 「ハウスウエルネスフーズ (株) うるおい習慣-01」 を参照のこと

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