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2008年4月

2008/04/30

DyDo 『聘珍茶寮』 のキャップ

ダイドードリンコ社は2008年4月14日 (月)、『聘珍茶寮 (Heichin Sario) ジャスミン茶』 を発売した [注1]。発売日から2週間遅れの2008年4月30日になってやっとJR東日本系コンビニエンスストア 「NEWDAYS」 店頭にて入手することが出来た。ニュースリリースによれば、販売チャネルはコンビニエンスストアと量販店であるとのことであったが、なかなか見つからなかった。やはり、ダイドードリンコ社のペットボトルキャップの蒐集は思い通りにはいかないものである (トホホホホ)。

味はクリアで、雑味が一切なく飲みやすい。反面、ジャスミン特有の香りに欠ける気がする。

キャップの図柄は、120年の歴史を持つ広東料理の老舗 「聘珍樓」 [注2] とのコラボレートによる製品のため 「聘珍茶寮*」 と 「DyDo」 のダブルネームになっている。レイアウトは、白色キャップ地に1辺16.5mmの矩形マゼンタ色金赤ベタに白抜き横組2段で 「聘珍茶寮」 の文字が行書体で入り、その下に幅7.5mm程度のサイズで灰色の 「DyDo」 のコーポレートロゴが控えめに添えられている。因みに、矩形の輪郭は最近のダイドードリンコ社のパッケージデザインに共通する傾向であるが、フリーハンドの線が用いられており、非常にsimplyな造形にもかかわらず、実にスタイリッシュな仕上がりになっている。

*注) 今回のキャップの商品ロゴは飲料用にデザインされたものであり、「聘珍樓」 の運営する 「SARIO聘珍茶寮」 [注3] のロゴとは異なる。
[注: 赤字取消線部分は、2009年5月18日付読者よりのご指摘により、「マゼンタ色」 を 「金赤」 と訂正致しました。コメント欄を参照のこと]

今回もまた、入手までに時間が掛かったものの、新規キャップの出現はうれしい。

■ 商品表示データ ■
『聘珍茶寮 ジャスミン茶』 (500mL六角耐熱PETボトル)
<名称> ジャスミン茶 (清涼飲料水)
<原材料名> ジャスミン茶、ビタミンC
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0g ●ナトリウム:5mg
<販売者> ダイドードリンコ株式会社 (大阪市北区中之島2-2-7)
<JAN> 4-904910-220403

■ 参照キャップデータ ■
『聘珍茶寮 ジャスミン茶』 (500mL六角耐熱PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「090111/D04A」。賞味期間は約10カ月 (未開栓)。キャップは、日本クラウンコルク社製 「28NCフラップホット」 ワンピースキャップ (ロット番号:H77-18)[ノーマルタイプ](洗浄スリット6個所)。ボトルは東洋製罐社製 (ロット番号:F/3)。プリフォーム [白] (ロット番号:18-76)。製造ロット番号:LOT TAA7

注1) 「ダイドードリンコ 2008年春夏の新商品 120年の歴史を持つ広東料理の名店 『聘珍樓』 とコラボレーション 上質なリラックスタイムを提供するジャスミンティーが登場! 『聘珍茶寮 (ヘイチンサリョウ) ジャスミン茶』」 DyDo Release No.510 (2008/04/08)
注2) 「聘珍樓」 (ホームページ)
注3) 「Sario聘珍茶寮」 (ホームページ)

2008/04/29

JTフーズ 『リオレッドグレープフルーツ100%』 にエコグリップキャップ登場

JTフーズ社は、2008年4月28日 (月)、テキサス産リオレッド種グレープフルーツ (濃縮還元) を使用した 『RioRed Grapefruit 100%』 を発売した [注1] (2008年4月28日、コンビニサンハチキュー店頭にて確認。希望小売価格157円のところ145円)。

キャップは、JTフーズ社の白色キャップ地にキツネ色のURLアドレスが入った汎用キャップであるが、何とウェーブナール形状の 「エコグリップキャップ」 であった (クリビツギョウテン!)。念のため確認しておくと、「エコグリップキャップ」 とは、アサヒ飲料と日本クラウンコルク社が環境負荷の低減とユニバーサルデザインの導入を意図して、2007年7月に共同開発した新規形状のキャップのことである [注2]。

JTフーズ社といえば、当ブログにおいては 『DOTOUR』 の 「変則グリップキャップ」 でお馴染みであるが、今回のキャップは一目でそれと分かる元祖 「エコグリップキャップ」 であった。私はてっきりアサヒ飲料の専売キャップと思っていたので、アサヒ飲料以外の飲料メーカーで使用されたことに正直驚いている。

因みに、JTフーズ社の 『DOTOUR』 キャップはどういう訳か、この4月出荷分から通常の 「粗ギザタイプ」 に戻っている。従って 「変則グリップキャップ」 は現在、加ト吉新潟魚沼工場製造のミネラルウォーター (OEM製品を含む) でしか使用されていないことになる。

4月18日に、JTが加ト吉を完全子会社化し、また4月30日には、アサヒビールがアサヒ飲料を完全子会社化する。こうした業界の再編動向と今回のエコグリップキャップの他社使用解禁とは直接の関係はないと思われるが、飲料業界の流動化が始まっていることは明らかである。

今回のJTフーズバージョンの出現により、「エコグリップキャップ」 の図柄は3種類となった。以下にその初出を示す。

▼ アサヒ飲料/2007年7月下旬 『アサヒ ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンウォーター』 (PET350mL) (7月出荷分より導入・変更) [注2]
<図柄> 白色キャップ地に銀色で 「Asahi」 のコーポレートロゴ + 辺縁下部に 「あける→」

▼ アサヒ飲料/2007年12月18日 『バヤリース とろけるマンゴープレミアム』 (PET350mL) [注3]
<図柄> 白色キャップ地に紺色で 「Bireley's」 のブランドロゴ + 辺縁下部に 「あける→」

▼ JTフーズ/2008年4月28日 『リオレッドグレープフルーツ100%』 (PET350mL) [注1]
<図柄> 白色キャップ地にキツネ色で12mm径のベタ丸、その上に2段組で 「http://www.jti.co.jp/softdrink」 のURLアドレス + 「JT」 のコーポレートロゴ

今後も、エコグリップキャップの展開から目が離せない。

■ 商品表示データ ■
『リオレッドグレープフルーツ100%』 (350mLスリム6角耐熱PETボトル)
<名称> グレープフルーツジュース (濃縮還元)
<原材料名> グレープフルーツ、香料
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:37kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:8.8g ●ナトリウム:0mg
<販売者> ジェイティフーズ株式会社 (東京都品川区大井1-28-1)
<JAN> 4-902210-503899

■ 参照キャップデータ ■
『リオレッドグレープフルーツ100%』 (350mLスリム6角耐熱PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「081014/HT39」。賞味期限は6カ月 (未開栓)。キャップは、NCC社製 「28NCフラップホット-SW」 (通称:エコグリップキャップ) (洗浄スリット6個所) (ロット番号:H81-12)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:96/H75)。プリフォーム [白] (ロット番号:H5075)。0535

注1) ジェイティフーズ商品ラインナップ 「リオレッドグレープフルーツ100%
注2) 「お客様満足度の向上へ ユニバーサルデザイン・環境負荷低減に基づいた PET容器に関する取り組みについて」 アサヒ飲料ニュースリリース #666 (2007/07/02)
注3) 「濃厚なマンゴーの味わいを数量限定でお届けします! 『バヤリース とろけるマンゴープレミアム PET350ml』 新発売」 アサヒ飲料ニュースリリース #699 (2007/11/20)

2008/04/27

ハラダ製茶 『やぶ北ブレンド新茶』 の2色刷りキャップ

新茶の季節である。2008年4月中旬、静岡県に本社を置くハラダ製茶 [注1] は、2007年に引き続き、今年も 「2008年産新茶100%使用」 とパッケージに明示した500mLペットボトル入り飲料 『やぶ北ブレンド 新茶』 を発売した (2008年4月26日、サミット [注2] 笹塚店店頭にて確認、1本税込み価格98円)。例年通り、数量限定である。

通常、新茶とは 「八十八夜」 の頃、摘み採られる一番茶のことを指す。尋常小学唱歌 『茶摘み』 の中で歌われる 「夏も近づく八十八夜」 の歌詞と共に覚えているあれである。「八十八夜」 は、二十四節気の一つ 「立春」 から数えて88日目に当たり、今年は5月2日である。ただし、唱歌 『茶摘み』 の元歌は本来、宇治 (京都) での新茶の収穫風景を歌ったものであると言われている。ハラダ製茶の場合、鹿児島県の屋久島や種子島で栽培されたお茶を使用しているため、日本一早い4月頃の収穫となる。従って、市場には4月中旬から下旬頃にかけて出回る。

味は甘みがあり、非常にマイルドで飲みやすい。ハラダ製茶のホームページ [注1] によれば、「中嶋農法」 と呼ばれる栽培方法が用いられているという。また、同社は安全性をPRするため、ホームページ上でペットボトル1本毎の新茶の産地を検索可能にしており、更に茶畑の農薬散布履歴の公開まで行っている。「食の安全」 に関して、トレーサビリティーをここまで徹底して実践している会社は数少ない。

キャップの図柄は、白色キャップ地にハラダ製茶のコーポレートマークをウグイス色と小豆色の2色刷りで表現している。ハラダ製茶の本来はマークは、これに水色が加わり3色であるが、キャップ印刷の制約からか、今回は2色である。以前のキャップはウグイス色1色のみであった [注3]。これにより、店頭での訴求力が増したように思われる。

何れにしても、珍しいキャップが入手出来たことはうれしい。

■ 商品表示データ ■
『やぶ北ブレンド 新茶』 (6角型耐熱PETボトル500mL)
<品名> 緑茶 (清涼飲料水)
<原材料名> 緑茶 (国産)、ビタミンC
<栄養成分> [表示なし]
<販売者> ハラダ製茶株式会社 (静岡県島田市岸町194)
<JAN> 4-976515-002692

■ 参照キャップデータ ■
『やぶ北ブレンド 新茶』 (6角型耐熱PETボトル500mL) の賞味期限+製造所固有記号:「090109/HSF」。賞味期間は約9カ月 (未開栓)。キャップは、日本クラウンコルク社製製 「28NCフラップ-ホット」 ワンピースキャップ (洗浄スリット6個所) [ノーマルタイプ] (ロット番号:H48-36)。ボトルは北海製罐社製 (ロット番号:42)。プリフォーム [白] (ロット番号:E-7)

注1) ハラダ製茶株式会社 (ホームページ)
注2) サミット株式会社 (ホームページ)
注3) KUMA氏の運営する 『ペットボトルキャップコレクションの旅』 「日本のプラキャップ」 <お茶編>の 「ハラダ製茶(株)やぶ北ブレンド-01」 を参照のこと

ダイドードリンコ社 『ご当地堂 ラベンダーサイダー』 の色違いキャップ

ダイドードリンコ社は、2008年4月14日 (月)、『ご当地堂』 シリーズの第3弾として 『ご当地堂 ラベンダーサイダー なまらうまいっしょ [北海道]』 を発売した [注1] (2008年4月25日、イロミネ新宿ミロード店店頭にて確認)。小売り希望価格147円のところ税込み140円であった。同社ホームページ[注1]によれば、通常の販売チャネルはコンビニエンスストアとなっている。

内容物は、ラベンダーエキスとクチナシ色素にて着色した紫色の液体である。ラベンダーサイダーは、北海道土産として有名らしいが、残念ながらこれまで頂いた覚えがない。味は甘い炭酸水の例にもれず、微妙である。

『ご当地堂』 シリーズは、製品のネーミングにご当地の方言を使用する方針のため、北海道編では 「なまらうまいっしょ (=すごくおいしいでしょう)」 が使われている。

キャップの図柄は、『ご当地堂 (山口編)』 と同様であるが、配色のみ異なり、白色キャップ地にキツネ色である [図柄のみ注2参照]。ニュースリリース発表時には、「ご当地堂アイコン」 の色がラベンダー色であったため、キャップもラベンダー色になるのではと予測していたが、見事に外してしまった。

とは言うものの、新規キャップの出現はうれしい。

■ 商品表示データ ■
『ご当地堂 ラベンダーサイダー なまらうまいっしょ [北海道]』 (砲弾型耐熱耐圧PETボトル500mL)
<品名> 炭酸飲料
<原材料名> 果糖ぶどう糖液糖、ラベンダーエキス、酸味料、香料、野菜色素、酸化防止剤 (ビタミンC)、クチナシ色素
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:41kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:10.3g ●ナトリウム:11mg
<販売者> ダイドードリンコ株式会社 (大阪市北区中之島2-2-7)
<JAN> 4-904910-220380

■ 参照キャップデータ ■
『ご当地堂 ラベンダーサイダー なまらうまいっしょ [北海道]』 (砲弾型耐熱耐圧PETボトル500mL) の賞味期限+製造所固有記号:「080922/D01T」。賞味期限は約6カ月 (未開栓)。キャップは日本クラウンコルク社の 「フィンロック」 (ロット番号:<本体>??-25、<ライナー材>4-7・) [ノーマルタイプ] (洗浄スリット4個所)。ボトルは吉野工業所製 (ロット番号:81/44)。プリフォーム [白/PCO規格] (ロット番号:5044)。
。ロット番号:LOT G26

注1) 「ダイドードリンコ 2008年春夏の新商品 全国各地の名物・名産・ご当地飲料を紹介する 『ご当地堂』 シリーズの新商品 北海道から爽やかなラベンダーサイダーが登場! 『ご当地堂 ラベンダーサイダー なまらうまいっしょ [北海道]』」 ダイドードリンコ株式会社 ニュースリリース No.509 (2008/04/08)
注2) KUMA氏の運営する 『ペットボトルキャップコレクションの旅』 「日本のプラキャップ」 <ダイドードリンコ (株) 編 >の 「ご当地堂 (山口編) ぶちさっぱりのうじゅきつだっちゃ。-01」 を参照のこと

2008/04/26

ブルボン社 『ボイセンベリースパークリング』 のピンクキャップ

ブルボン社は2008年4月22日、ニュージーランド産ボイセンベリー果汁1%を含有する微炭酸・無着色の 『ボイセンベリースパークリングPET500』 を発売した [注1] (2008年4月25日、イロミネ新宿ミロード店店頭にて確認。1本税込み価格140円)。

キャップの図柄は、白色キャップ地に24mm径のピンク色ベタ地を背景としてブルボン社の 「BOURBON」 のコーポレートロゴが白抜きで入る極めてオーソドックスな構図である。ただし、色使いだけがボイセンベリーの鮮やかなピンク色を反映して、本邦では珍しくショッキングピンクである。

パッケージ、内容物、キャップと全てがピンクで統一されたポップでキッチュな飲料に仕上がっている。恐らくボイセンベリーの味を香料や甘味料を用いて再現しているのだろが、ボイセンベリー (boysenberry) そのものがあまりポピュラーな果実ではないため、はっきり言ってよくわからない曖昧な味である。味は本来の味を認識していて初めてイメージ可能であるため、この製品のように珍しい果実の場合、厳しい気がする。ましてや炭酸飲料では尚更である。どうしても甘い炭酸水の場合、『ドクターペッパー』 や懐かしいの 『ミスターピブ』 の味を想起してしまう。

何れにしても、新規キャップの出現はうれしい。

■ 商品表示データ ■
『ボイセンベリー スパークリング』 (500mL円筒形耐熱耐圧PETボトル)
<名称> 炭酸飲料
<原材料名> 砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ボイセンベリー果汁、酸味料、香料、甘味料 (アセスルファムK、スクラロース)
<栄養成分*> (1本500mL当り) ●エネルギー:100kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:25g ●ナトリウム:62mg
<販売者> 株式会社ブルボン (945-8611 新潟県柏崎市松波4-2-14)
<JAN> 4-901360-271146

■ 参照キャップデータ ■
『ボイセンベリー スパークリング』 (500mL円筒形耐熱耐圧PETボトル) の賞味期限: 「080918」。製造所固有記号:BJF。賞味期間は約5カ月 (未開栓)。キャップは日本クラウンコルク社の 「フィンロック」 (ロット番号:<本体>K3-23、<ライナー材>18・) [ノーマルタイプ] (洗浄スリット4個所)。ボトルは東洋製罐社製 (ロット番号:G49)。プリフォーム [白] (ロット番号:28-8)。

注1) 株式会社ブルボン 「商品情報飲料

2008/04/21

イオングループ 『トップバリュ』 の派生ブランド 「グリーンアイ」 にグリーンキャップ登場

2008年4月中旬、イオングループ 『TOPVALU (トップバリュ)』 の派生ブランド 「グリーンアイ」 にグリーンキャップ製品の 『有機お茶』 が発売された (2008年4月20日、サティー店頭にて確認)。

キャップの図柄は、白色キャップ地に緑色の 『TOPVALU』 統一マークとマークの下に 「グリーンアイ」 のロゴが入る。

グリーンアイブランドの基準は、同社ホームページによると以下の5つである [注1]。(1) 人工着色料、人工保存料、人工甘味料を使わない食品を扱う。(2) 化学肥料、農薬、抗生物質などの化学製品の使用を極力抑えて生産する。(3) 適地・適期・適作・適肥育など、自然力によるおいしさを大切にする。(4) 環境や生態系の保全に配慮した農業をサポートする。(5) 自主基準に基づき、生産から販売まで管理する。

いよいよ、「エコ」 はスーパーマーケットの販売戦略にまで昇華したようだ。

■ 商品表示データ ■
『TOPVALU グリーンアイ 有機お茶』 (500mL正角耐熱PETボトル)
<名称> 有機緑茶 (清涼飲料水)
<原材料名> 有機緑茶 (国産)、ビタミンC
<栄養成分*> (1本500mL当たり) ●エネルギー:4kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物(糖質):1.0g ●炭水化物(食物繊維):0g ●ナトリウム:25mg
<販売者> イオン株式会社 (千葉市美浜区中瀬1-5-1)
<JAN> 4-901810-124299

* 検査:(株)生活品質科学研究所

■ 参照キャップデータ ■
『TOPVALU グリーンアイ 有機お茶』 (500mL正角耐熱PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「20090114/J109」。賞味期間は約9カ月 (未開栓)。キャップは、NCC社製「28NCフラップ」 ワンピースキャップ [ノーマルタイプ](洗浄スリット4個所) (ロット番号:H55-48)。ボトルは吉野工業所製 (ロット番号:12/27)。プリフォーム [白] (ロット番号:4C)。

■ 包装の材質 ■
ボトル: PET、キャップ: PP、ラベル: PS

注1) 「トップバリュグリーンアイ」 (ホームページ)

DyDo 『葉の茶 旨濃い』 の深緑色キャップ

2008年3月26日付けブログ 「DyDo 『葉の茶 朝摘み』 の抹茶色キャップ」 において既報の通り、ダイドードリンコ社は 『葉の茶 朝摘み』 と共に 『葉の茶 旨濃い』 を2008年3月10日 (月) に発売している。私は、発売日から40日遅れの2008年4月20日になってやっと都内私鉄沿線駅構内に設置された自販機で見つけることが出来た。自販機販売のため、希望小売価格147円のところ150円であった。また、ニュースリリースにおいて販売チャネルを 「自販機等」 [注1] としていることから、『葉の茶 朝摘み』 のような量販店での入手は困難と思われる。このことも、入手タイミングの大幅なずれ込みの一因と言える。

キャップは、『葉の茶 朝摘み』 と同様の図柄である [図柄注2参照]。ただし、配色が 『朝摘み』 の抹茶色ではなく、『旨濃い』 の方は深緑色ベタに白抜きとなっている。落款に用いられている赤色ベタも若干濃いような気がする。なお、キャップの種類は大和ノーベンバル社製のいわゆる 「カド丸タイプ」 である。これはニュースリリースの通りであった。

『旨濃い』 のパッケージには、(1) 「茶園限定」、(2) 「特蒸し仕立て」、(3) 「こだわりの抽出」 の3点の特徴が示されている。(1) の 「静岡産茶葉100%使用」 は、近年 「緑茶飲料」 が金科玉条の如く用いる 「国産茶葉100%使用」 の類である。ただし、この点については前回の製品 『葉の茶 ごく煎 香味仕立て』 でも同様のことがパッケージに謳われていた。今回は更に踏み込んで 「トレサビリティー (原料・生産履歴の追跡可能性)」 にまで言及している点が異なると言える [注1]。また、(2) の 「特蒸し仕立て」 も、前回の 「こだわりの”蒸し”と”火入れ”」 と表現上大差はない。やはり最大の違いは、(3) の 「茶葉を高温と低温に分けて抽出し、香りと旨みをしっかりと引き出した」 という製法を明記した点であろう。

実はこのことこそが、『朝摘み』 にはアルコア社製 「ノーマルタイプ」 キャップが使用され、『旨濃い』 には大和ノーベンバル社製の 「カド丸タイプ」 キャップが使用されている理由である。前者のホット充填に対して、後者にはアセプティック充填である必要性があったと言うことである。低温抽出は玉露を淹れる最適温度の60℃と言われている。従って、これ以上の温度では風味を損なう結果となる。

こうした特性を持つ飲料のため、大和製罐は1998年に豊川工場において、プリフォーム・ボトル成形から充填までも無菌環境下で行う完全一貫アセプティックシステム 「ASIS」 1号ラインを立上げた。この豊川工場のテストライン (ASIS-1) の経験を経て、1999年5月、同社は大和製罐グループの関連会社である三和缶詰との共同プロジェクトとして 「ASIS-2」 を稼働させ、アセプ飲料市場における新たなニーズの掘り起こしに成功している [注4]。現在、『旨濃い』 はこの大井川工場において依託生産されているものと推測される。

今回は多少時間が掛かったものの、新規キャップが入手出来たことはうれしい。

■ 商品表示データ ■
『葉の茶 旨濃い』 (500mL六角PETボトル)
<名称> 緑茶 (清涼飲料水)
<原材料名> 緑茶 (静岡産)、ビタミンC
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0g ●ナトリウム:8mg
<販売者> ダイドードリンコ株式会社 (大阪市北区中之島2-2-7)
<JAN> 4-904910-220038

■ 参照キャップデータ ■
『葉の茶 旨濃い』 (500mL六角PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「081114/D04C」。賞味期間は約10カ月 (未開栓)。キャップは、大和ノーベンバル社製ワンピースキャップ [カド丸タイプ] (ロット番号:402)。ボトルは大和製罐社製 (ロット番号:A/19/3R)。プリフォーム [透明/PCO規格] (ロット番号:B2-19)。製造ロット番号:2308587230

注1) 「茶処静岡産の茶葉を贅沢に100%使用! “蒸し”と“抽出”にこだわった濃い味タイプの緑茶飲料!! 『葉の茶 旨濃い』」 DyDo Release No.497[b] (2008/02/25)
注2) KUMA氏の運営する 『ペットボトルキャップコレクションの旅』 「日本のプラキャップ」 <ダイドードリンコ(株)編> 「葉の茶 朝摘み-01」 を参照のこと
注3) 「大和製罐のあゆみ」 (ホームページ)
注4) 大和製罐 (株) 「完全一貫アセプティックシステム 『ASIS (Aseptic Integrated System)』」,Packpia. 1999年8月号,p.26-29.

2008/04/07

いたずら防止バンドのチェック

2008年4月5日、花王より 「茶系飲料 『ヘルシア緑茶』 (350ml・ペットボトル) への異物混入に関するお知らせと、ご注意のお願い」 と題されたニュースリリースが発表された [注1]。報道発表によれば、意図的に異物 (除草剤) が混入された疑いがあると言うことである。今回は被害者男性の的確な判断により大事には至らなかったとはいえ、食物や飲料に毒物を混入するという行為は極めて卑劣な犯行でり、絶対に許すことは出来ない。また、飲料メーカーにとっても、由々しき事態である。

今年に入ってからも、1月末の中国産毒餃子事件が記憶に新しいが、まさに 「食の安全」 が心ない人により脅かされている現状は憂慮すべきことである。しかしながら、食を自給自足出来ない現代社会にあっては、今回のようなことは決して他人事では済まされない。従って、目、鼻、舌などの五感をフルに動員して、自分の身は自分で守るという習慣を身につけることが重要である。今回の被害者男性も口に含んだ瞬間、味の異常に気づき、飲まずに吐き出すことで、被害を最小限にくい止めている。

男性が 「ふたが緩かった気がする」 と話していることから、既にキャップが購入前に開栓されていた可能性がある。

キャップが開栓されているかどうかは、実は誰にでも簡単にチェックすることが出来る。TEバンドを確認するだけで、今回のようなケースはある程度、未然に防ぐことが可能である。TEバンドとは、開栓後にPETボトル側に残る高さ5mm程度のリングを指す。「080805/KIQ」 などの賞味期限や製造所固有記号が印字されている部分と言った方が判りやすいかも知れない。

当ブログにおいてもこれまで、TEバンド (tamper-evident band) と記述して来たものであるが、これは 「いたずら防止バンド」 などとも訳されることでも判るように、PETボトルのキャップが不正に開封されたか否かを証明 (tamper-proof) するために開発されたメカニズムの一つである。

日常では意識することはほとんどないが、PETボトルの開栓は、以下のプロセスを経る。先ず、キャップを反時計回りに回すと、キャップ本体とTEバンドが120~180度程一緒に回る (これらの角度は製品により異なる)。180度付近から、キャップ本体とTEバンドを繋ぐブリッジ部分が 「メリメリ」 と言う音を立てながら離れ始め、約270度を超える辺りから 「ブチッ」 という音と共にブリッジが破断される。ほぼ270~360度 (一周) 回ったところで完全に切り離される。これと同時に密栓状態が 「シュポ」 という音と共に解除され、ボトル内部に外気が入り込み液面が下がる。これが、開栓と言われる一連のプロセスである。なお、これらの角度のことを 「LB角度 (リーク・ブレーク角度)」 と呼ぶ。このメカニズムのお陰で、炭酸飲料などの場合、開栓前に泡が吹き溢れることがない。

いったん開栓され、ブリッジが切られた状態では、キャップを再栓しても、キャップ本体とTEバンドは完全に分離されているため、もはや一緒に回ることはない。従って、開栓されているか否かをチェックするためには、賞味期限や製造所固有記号が印字されているこのTEバンドの部分を指先でつまみ、回してみれば容易に判断がつく。開栓前にTEバンドのみが回るような場合は、決して飲料を口にしてはならない。

なお、これは全くの私見であるが、現在最も安定した 「TE性」 を有するキャップは、シェル・パッキンが独立した2ピース構造の日本山村硝子社製 「TENキャップ」 [注2] ではないかと考えている。ただし、国内のキャップは全て厳しい品質管理が実施されているため、いかなる機構のキャップであれ、確実にLB角度が維持されていることにかわりはない。従って、全てのキャップの 「TE性」 は担保されていると思ってよい。

今後、今回のような被害を未然に防止するためにも、事前のTEバンドのチェックは不可欠である。そして何よりも、自分の五感を研ぎ澄ましておくことは言うまでもない。因みに、本日、私は自分の感覚を信じて 『ヘルシア緑茶』 を飲んだ。風評に踊らされることなく対処することが、こうした卑劣な犯罪に対して有効であると考える。

注1) 「4月5日 茶系飲料 『ヘルシア緑茶』 (350ml・ペットボトル) への異物混入に関するお知らせと、ご注意のお願い」 花王 ニュースリリース (2008/04/05)
注2) 日本山村硝子株式会社 「TENキャップの特長

2008/04/02

CCNBC社 『Minute Maid(R)』 のキャップをオリジナルロゴに変更

2008年3月31日、CCNBC社は2種類の 『Minute Maid(R) ミニッツメイド』 製品の新発売 [注1-2] を期に、キャップデザインをオリジナルロゴのものに変更した (2008年4月2日、ナチュラルローソン、成城石井の各店頭にて確認)。

これまで、『Minute Maid(R)』 のPETボトル製品のキャップには 「From Coca-Cola」 の汎用キャップが使用されていた。汎用キャップ導入前には、丸い黒ベタに白抜き文字で 「Minute Maid(R)」 のロゴの入ったデザインのキャップが用いられていた。

今回の新規キャップには当然、点対称の 「→あける」 が上下に入るため、以前のような丸い黒ベタではない。上下に余白を残した横長の矩形で、右上角と左下角にアールが付けられた黒ベタを背景に、白抜き文字で上2段に「Minute Maid(R)」のブランドロゴ + 下1段にフリガナで 「ミニッツ メイド」 と小さく入る。

配色は、白色キャップ地に黒色であるが、「Minute Maid」 の2つの 「i」 の点 (ヘッド) の部分のみが緑色である。緑色の印刷面積があまりに小さいため、注意深く観察しないと、ほぼ黒1色にしか見えない。実に贅沢な2色刷りである。

この間のCCNBC社のキャップデザイン戦略を観ていると 「1ブランド1デザイン」 の時代に回帰しているかのような錯覚を覚える。今後の展開に期待は高まるばかりである。

■ 商品表示データ ■
(a) 『ミニッツメイド ピンクグレープフルーツブレンド ビューティーミックス』 (350mLスリム正角耐熱PETボトル)
<品名> 果実ミックスジュース (濃縮還元)
<原材料名> 果実 (グレープフルーツ、りんご、ぶどう、レモン、ライム、アセロラ)、香料、ビタミンE、酸化防止剤 (ビタミンC)、着色料 (アントシアニン、カラメル)
<栄養成分>(100mL当たり) ●エネルギー:48kcal ●たんぱく質:0.3g ●脂質:0g ●炭水化物:11.8g ●ナトリウム:0mg ●ビタミンE:1mg
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-070706

(b) 『ミニッツメイド マンダリンオレンジブレンド パワーミックス』 (350mLスリム正角耐熱PETボトル)
<品名> 果実ミックスジュース (濃縮還元)
<原材料名> 果実 (うんしゅうみかん、ぶどう、りんご、オレンジ、レモン)、香料
<栄養成分>(100mL当たり) ●エネルギー:45kcal ●たんぱく質:0.3g ●脂質:0g ●炭水化物:11g ●ナトリウム:0mg
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-070720

■ 参照キャップデータ ■
(a) 『ミニッツメイド ピンク・グレープフルーツ・ブレンド ビューティーミックス』 (350mLスリム正角耐熱PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「080906-SA3」。賞味期間は180日 [約6カ月] (未開栓)。キャップは、Alcoa CSI社製ワンピースキャップ [PS-LokII] [ノーマルタイプ] (リンスホール4個所)(ロット番号:V6-42)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:39/64)。プリフォーム [白] (ロット番号:H1164)。製造ロット番号:C 00:40

(b) 『ミニッツメイド マンダリンオレンジブレンド パワーミックス』 (350mLスリム正角耐熱PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「080905-SA3」。賞味期間は180日 [約6カ月] (未開栓)。キャップは、Alcoa CSI社製ワンピースキャップ [PS-LokII] [ノーマルタイプ] (リンスホール4個所)(ロット番号:V5-13)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:30/86)。プリフォーム [白] (ロット番号:H1186)。製造ロット番号:C 03:42

注1) 「世界の果汁飲料ブランド 『ミニッツメイド』 から “おいしさ”と“健康”をお届けする100%果汁飲料2種類が新登場! 『ミニッツメイド マンダリンオレンジブレンド パワーミックス』 『ミニッツメイド ピンク・グレープフルーツ・ブレンド ビューティーミックス』 -3月31日 (月) から全国で新発売-」 日本コカ・コーラ株式会社 ニュースリリース#383 (2008/03/31)
注2) Minute Maid (ブランドサイト)

Qooキャラクターキャップの復活!

2008年3月24日 (月)、CCNBC社は 『Qoo (クー)』 シリーズのラインナップとして、(a) 『Qooやさいのめたよ』 (1500mL/500mL PET) と (b) 『Qooココアミルクセーキ』 (280mL PET) を新発売した [注1-3]。ところが発売からしばらくの間、店頭で見掛けることが出来ずにいた。『Qooやさいのめたよ』 は、3月29日 (土) 頃からやっと都内のコンビニ、スーパー、ドラッグストアの店頭に並び始めたものの、『Qooココアミルクセーキ』 については今もあまり出回っていない様子である。4月1日、どうにか 「ニュードラッグ」 [注4] と言うドラッグストアチェーンの店頭で見付けることが出来た。

なお、『Qooココアミルクセーキ』 は、2007年9月に発売された 『Qooマロンミルクセーキ』 [注5] の終売に伴い投入された新製品である。原材料の 「香料」 がマロンフレーバーからココアフレーバーに変更されたことと、「乳化剤」 の配合比が変更された点を除き、これまでのミルクセーキ製品と内容的には変わらない。強いて言えば、味が変わっただけである。

キャップには、かわいいQooのイラストが復活した。以前のイラストのみのキャップと異なり、イラスト上部に 「Qoo.jp」 のインターネットサイトのURLアドレス、下部に 「Qoo.(クー)でスクスク [上昇矢印]」 + 点対称 「→あける」 が追加された。情報満載のキャップになっている。矢印に至っては 「あける」 の前にある2個に加えて、「スクスク」 の後に悪魔の尻尾みたいに上向きに起ち上がった矢印まで付いていて、はっきり言ってウザイ。そのため、URLと 「→あける」 はQooと同じ水色で印刷されていて、目立たないように工夫されている。因みに、「スクスク [上昇矢印]」 は 「スクスクー」 と読むらしい [注1]。

「→あける」 が追加されたと今更ながらに記述したが、「→あける」 表示導入時には、既にQooのイラストキャップが 「From Coca-Cola」 汎用キャップに代わっていたような気がする。約2年の年月を経て、今復活のときを迎えた (感動!)。私は以前、キャラクターキャップにはそれほどの思い入れがなかったため、コンプリートを目指してはいなかったが、当時からのコレクターにとって、今回のQooキャラクターキャップの復活は感慨深いものがあるようである。

キャップは、私が確認した範囲内では2種類存在する。図柄は何れも、「Qooがコップに注がれた飲料を今まさに飲まんと欲すの図」 であるが、ホット充填の 『Qooやさいのめたよ』 には 「ノーマルタイプ」、アセプティック充填の 『Qooココアミルクセーキ』 には 「粗ギザタイプ」 のキャップがそれぞれ使用されている。従って、形状の違いにより2種類とカウントされる。もしかしたら、別の図柄も存在するかも知れないが、残念ながら確認出来ていない。製品情報サイトを見る限り、写真に写っているキャップの形状は大和ノーベンバル社製の 「カド丸タイプ」 である。しかしながら、こうした情報はあまりあてにならない。実際の製造ラインに合わせて、ボトルやキャップの仕様が変更されることが多々あるからである。ただ、この形状のキャップが使用されていると仮定した場合、天面部中心の射出成形時の残存バリと印刷面積の制約上、図柄が変更されている可能性がある。今のところ、実に不確定情報の多いキャップである。

今回、都内での販売が発売日と大幅にずれた理由として、製造工場のロケーションが影響しているように思われる。2008年4月1日現在、都内で流通している製品の製造は、(a) 『Qooやさいのめたよ』 がコカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社の茨木工場 (EIB)、(b) 『Qooココアミルクセーキ』 が山口県に本拠を置く日本果実工業株式会社 (NK) の受託工場で、各々行われている。そのため、(b) 『Qooココアミルクセーキ』 は、関西方面から販売が開始された可能性が高い。

キャラクターキャップの復活は、子どもだけでなく、大の大人にとっても、とってもうれしい。

■ 商品表示データ ■
(a) 『Qooやさいのめたよ』 (500mL六角PETボトル)
<品名> 12%混合果汁入り飲料
<原材料名> 果実 (りんご、レモン、パインアップル)、野菜 (にんじん、トマト、パセリ、ほうれん草、ピーマン)、果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、ビタミンC
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:37kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:9.3g ●ナトリウム:11mg
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-070591

(b) 『Qooココアミルクセーキ』 (280mL丸形PETボトル)
<品名> 清涼飲料水
<原材料名> 牛乳、砂糖、加糖練乳、クリーム、食塩、香料、乳化剤、セルロース、酸化防止剤 (ヤマモモ抽出物、ビタミンC)、カラメル色素、安定剤 (カラギナン)、カゼインNa
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:47kcal ●たんぱく質:0.5g ●脂質:0.8g ●炭水化物:9.4g ●ナトリウム:23mg
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-070102

■ 参照キャップデータ ■
(a) 『Qooやさいのめたよ』 (500mL六角PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「B 080901-EIB」*。賞味期間は180日 [約6カ月] (未開栓)。Alcoa CSI社製ワンピースキャップ [PS-LokII] [ノーマルタイプ] (ロット番号:V6-24)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:2/31)。プリフォーム [白] (ロット番号:5031)。製造ロット番号:n/a

* EIB=コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社 茨城工場 (300-0006 茨城県土浦市東中貫4-1)

(b) 『Qooココアミルクセーキ』 (280mL丸形PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「080831/NK」**。賞味期間は180日[約6カ月] (未開栓)。NCC社製ワンピースキャップ [28NCフラップアセプ] [粗ギザタイプ] (ロット番号:N18-63)。ボトルは、自社 [NK] 成形 (ロット番号:NK/2)。プリフォーム [透明] (ロット番号:TH52103)。製造ロット番号:2039C05。

** NK=日本果実工業株式会社 (受託製造)

注1) 「ハッピーキッズ飲料 Qoo (クー) の活動を紹介 『Qoo (クー) でスクスクーにゅーす』 創刊」 日本コカ・コーラ株式会社 ニュースリリース#375 (2008/03/24)
注2) Qoo(クー)ステーション (ブランドサイト)
注3) Qoo(クー)ココアミルクセーキ (製品情報)
注5) ニュードラッグ (ホームページ)
注4) Qooマロンミルクセーキ (製品情報)

2008/04/01

黒と白の 『GEORGIA(R)EMERALD MOUNTAIN BLEND』 登場

2008年3月31日 (月)、CCNBC社は 『ジョージア(R)エメラルドマウンテンブレンドブラック』 と 『ジョージア(R)エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ』 の185g缶 [注1] のラインナップに加えて、280mL PETボトルも新パッケージにて新発売した (2008年3月31日月曜日、三平ストア [注2] 新宿店店頭にて確認)。税込み希望小売価格130円のところ、118円であった。この製品は 「缶コーヒー」 が主力であるため、発売日当日、都内のコンビニ数カ所をまわってみたが、いずれの店頭でも見掛けることはなかった。たまたま三平ストアが今春3月に店内を改装し、リニューアルしたばかりであったため、在庫の関係から新製品が棚に並んだものと思われる。

三平ストアと言っても、都内に住んでいる人でも知らない人が多いと思われるが、店名が示すように昭和の爆笑王と言われた故・林家三平の名を冠したスーパーマーケットである。靖国通りに面した新宿店 (反対側の出入口は新宿アルタの裏手にある) は、つい最近まで昭和の雰囲気を醸し出す通好みの店であったが、改装後はどこにでもあるようなモダンな内装に変わってしまい、少し残念である。

さて、『ジョージア(R) エメラルドマウンテンブレンド』 のキャップであるが、(a) 『ブラック』 は、チャコールグレーのキャップ地に白色オペークインキで、従来からのコーヒーカップのアイコンと 「GEORGIA(R)」 ロゴに、一対の 「→あける」 が点対称で上下に印刷されているものである。(b) 『カフェオレ』 は、白色キャップ地にグレーの、お馴染みのキャップである。従って、『ブラック』 と 『カフェオーレ』 は、配色的には黒白反転の関係にある。この手法は、同一デザインを使用しながらも、キャップの地色と刷り色を変えることにより、コスト以上の効果が得られるという、画期的なものである。このところ、CCNBC社が得意とするキャップデザイン戦略の一つである。

『ブラック』 に使われているチャコールグレーの配色は、コーヒー飲料によくマッチしている。コクとアロマに欠けるが、味は苦みが少なく無理なく飲める。『カフェオーレ』 の方も砂糖を使用していないため、くどい甘さがなく非常に飲みやすい。

なお、今回はたまたま製造工場が異なることから、(a) 『ブラック』 (SZA、蔵王工場) にはAlcoa CSI社製の黒キャップが、また、(b) 『カフェオレ』 (EEB、海老名工場) には、NCC社製の白キャップが使用されているが、この逆の場合もあり得る。従って、チャコールグレーのキャップには、登録商標表示 「(R)」 の小さいNCC社バージョンも潜在的に存在することになる。更に言えば、アセプチック充填の製品であることから、大和ノーベンバル社製の 「カド丸タイプ」 のキャップの存在すら否定出来ない (いまのところ可能性は極めて低いが)。今後、要注意の物件である。

このところ、CCNBC社は 『Qoo』 のキャラクターキャップの復活からも明らかなように、キャップデザインの重要性を再認識し始めたようである。何れにしても、新規キャップの登場はうれしい。

■ 商品表示データ ■
(a) 『ジョージア エメラルドマウンテンブレンドブラック』 (280mL丸形PETボトル)
<品名> コーヒー
<原材料名> コーヒー、香料
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0.8g ●ナトリウム:29mg ●糖類:0g
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-071529

(b) 『ジョージア エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ』 (280mL丸形PETボトル)
<品名> コーヒー
<原材料名> 牛乳、コーヒー、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤 (カラギナン)、甘味料 (アセスルファムK、スクラロース)
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:18kcal ●たんぱく質:0.9g ●脂質:0.9g ●炭水化物:1.6g ●ナトリウム:38mg ●ショ糖:0g
<販売者> コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-071208

■ 参照キャップデータ ■
(a) 『ジョージア エメラルドマウンテンブレンドブラック』 (280mL丸形PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「080907/SZA」*。賞味期間は180日 [約6カ月] (未開栓)。Alcoa CSI社製 [AS-Lok」 ワンピースキャップ (ロット番号:A8-31)。ボトルは自社成形 (ロット番号:Z-1O[ou])。プリフォーム [透明/PCO規格] (ロット番号:NT13067)。製造ロット番号:2120C12 006908。

* SZA = 仙台コカ・コーラボトリング株式会社 蔵王工場 (989-0701 宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添1-1)

(b) 『ジョージア エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ』 (280mL丸形PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「080908/EEB」**。賞味期間は180日 [約6カ月] (未開栓)。NCC社製 [28NCフラップアセプ」 ワンピースキャップ (ロット番号:N15-11)。ボトルは自社成形 (ロット番号:E-8R)。プリフォーム [透明/PCO規格] (ロット番号:NI41056)。製造ロット番号:2211C13 241837。

** EEB = コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社 海老名工場 (243-0495 神奈川県海老名市上河内33)

注1) 「缶コーヒーNo.1ブランド 『ジョージア』 から新製品登場! 『ジョージアエメラルドマウンテンブレンドブラック』 『ジョージアエメラルドマウンテンブレンドカフェオレ』 -3月31日 (月) から全国で新発売- 『ジョージア エメラルドマウンテンブレンド』 も 2月4日 (月) からパッケージリニューアル!」 日本コカ・コーラ ニュースリリース#326 (2008/01/31)
注2) 株式会社三平 (ホームページ)

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