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2009年6月

2009/06/30

JR東日本 『From AQUA』 のキャップ、薄いブルー地に変更

JR東日本ウォータービジネスの販売するナチュラルミネラルウォーター 『From AQUA (フロム アクア)』 は、来る2009年7月で発売2周年を迎える [注1-2]。新たな3年目の始まりを契機に、キャップの色がリニューアルされた。2009年6月29日 (月)、JR東日本管内のコンビニエンスストア 「NEWDAYS」 にて確認、500mL1本税込み110円であった。

『From AQUA』 の販売チャネルは、JR東日本エリア内の 「キオスク」、「NEWDAYS」、駅構内の自販機に限定されるが、同社の通販サイト [注3] からも購入可能である。ただし、現在は、白色キャップから薄いブルーキャップへの切り替え時期に重なるため、3カ月程度の余裕を見た方が良いかも知れない。

キャップの図柄は、オールド・ローマン体で、上段に小さく 「From」 + 下段に 「AQUA」 のままであるが、キャップのシェル材が白からペールブルー (pale blue) のカラーキャップに変更された。すなわち、従来の白地ベースに青色の配色が、薄いブルー地ベースに白色オペークインキに変わり、色相が反転したことになる。ただ残念なことに、キャップの地色の明度が余りにも高過ぎて、折角の白色文字がキャップの地色に埋没してしまっている。極めて視認性が悪い。斜めから一瞥しただけでは、無地のカラーキャップと見まごうばかりである。キャップの色を変えることの意義は、陳列棚で如何に目立つかである。そうした意味では、はっきり言って、失敗である。

では、どのくらい 「薄い青」 かと言うと 『Qoo』 の肌の色よりも白く、『ガリガリくん』 のソーダ味の色よりも薄い。もしかたら、文字色の白よりも蒼白かも知れない。

■ 商品表示データ ■
『From AQUA』 (6角オリジナルシェイプ耐熱PETボトル500mL)
<品名> ナチュラルミネラルウォーター
<原材料名> 水 (湧水)
<採水地> 群馬県利根郡みなかみ町
<栄養成分> (100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0g ●ナトリウム:0.35mg ●カルシウム:0.71mg ●マグネシウム:0.12mg ●カリウム:0.04mg
<硬度>20mg/L
<販売者> 株式会社JR東日本ウォータービジネス (東京都渋谷区代々木2-7-8)
<JAN> 4-571207-730206

■ 参照キャップデータ ■
『From AQUA』 (6角オリジナルシェイプ耐熱PETボトル500mL) の賞味期限+製造所固有記号: 「100611/JR0」。賞味期限は12カ月 (未開栓)。キャップは、日本山村硝子社製 「TEN-PH5RT CAP」 中栓付き2ピースキャップ (ベントホール4個所) (ロット番号:c9-43)。ボトルは、東洋製罐社製 (ロット番号:02/26)。プリフォーム [白] 「7-19」。製造ロット番号: 10:08

注1) 「『From AQUA (フロムアクア)』 ~谷川連峰の天然水~ 新発売について [PDF]」 株式会社JR東日本ウォータービジネス ニュースリリース (2007/07/03)
注2) 「JR東日本 『From AQUA』 のキャップ」 ペットボトルキャップ時評 (2007/07/17)
注3) 「From AQUA(フロムアクア)500mlペットボトル」 (通販サイト)

2009/06/29

『DANONE BODY-ism Calcium Works』 のニューキャップ

キリンビバッジは、2009年6月30日(火)より、カルシウム摂取を目的とした栄養機能食品 『DANONE BODY-ism』 (500mL PET) [注1] を1都9県 (東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城、長野、山梨、静岡) のエリア限定にて新発売する [注2]。2009年6月29日 (月)、コンビニエンスストア 「スルー・エフ」 店頭にて先行確認、500mL入り1本税込み157円であった。

「ココログ」 にお世話になっている手前、あまり大きな声では言えないが、楽天ブログとライブドアブログでは6月29日現在、共同企画として、「新発想! 『カルシウムは水で摂る!』 BODY-ism 体験キャンペーン」 [注2-3] を実施している (2009年6月8日~2009年7月13日)。これは、試飲キャンペーンとして、2本1組みが当たるというものである。1本に1日分のカルシウム摂取量の目安である700mgの半分 (350mg) が含有されているため、2本で1日分と言う計算になる。ただし、700mgという数値は、厚生労働省 『日本人の食事摂取基準 (2005年改訂版)』 [注4] において示された必要最低限の量につき、これで十分と言う訳ではない。また、年齢層によっても、目安量は変わる [注4参照]。

6月30日から放映されるTVCM [注5] には、女優の吉瀬美智子 [注6] がフィーチャーされている。透明感のあるキレイな女優さんである。

この製品には、炭酸カルシウムとビタミンDが含まれていることから、骨密度の低下しやすい女性をターゲットにしていると思われる。ただし、骨代謝 (ターンオーバー) には、カルシウムとビタミンDの他に、運動と日光が不可欠である。カルシウムは、これらの条件下ではじめて骨となることが出来る。残念ながら、『DANONE BODY-ism』 には、運動と日光が入っていな。これらは、自己調達するしか術がない。

キリンのこの手の製品で思い出されるのは、1991年にフラスコ型のガラス容器で販売され、あまりの不味さに3~4年で姿を消した 『キリンポストウォーター』 である。実は、2006年5月9日にも、PETボトルで完全リニューアルを果たし、再発売されたが、これもいつの間にか姿を消してしまった。今回の 『DANONE BODY-ism』 は、直接的継続性はないのかも知れないが、こんな形でラインナップを復元して来るとは思いも寄らなかった。今回は、キャップに商品ロゴを入れ、旬な女優をCMに起用し、試飲キャンペーンまで展開する力の入れようである。開発に掛けた意気込みの程がうかがえる。がんばれ! 『DANONE BODY-ism』。

味は、ナチュラルミネラルウォーターに、香料としてレモンフレーバーが加えられており、普通に飲みやすい。独創的な味でないのがいい。レモン風味は記憶が許容し得る味だからである。どうやら、過去の苦い経験に学んだようである。

さて、キャップの図柄であるが、白地に紺色で 「BODY-ism」 のブランドロゴが中央に横位置で入るだけの実にシンプルなレイアウトである (奇をてらわないことも重要なことである)。フォントには 「Agfa Rotis SemiSerif Bold 65」 と呼ばれる既製の書体が使用されている。この書体の特徴は、文字を構成するエレメントの左上のみに 「ヒゲ」 があり、残り全てのエレメントが 「ひげ無し」 のサンセリフという折中的書体であることである。例えるならば、ゴシック体に明朝体を接ぎ木したみたいなものである。「semiserif」 と呼ばれる所以である。なお、ハイフンの 「-」 と ismの 「i」 の部分が意図的に繋げられ、ブランドロゴとしてデザイン的改変が加えられている。「i」 のセリフ部分が異常に長く見えるのは、こうした工夫からである。

何れにしても新規キャップの登場はうれしい。

■ 商品表示データ ■
『DANONE BODY-ism Calcium Works』* (角形耐熱PETボトル500mL)
<名称> 清涼飲料水
<原材料名> ナユラルミネラルウォーター、クエン酸、香料、炭酸カルシウム、リンゴ酸、酸味料、甘味料 (アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンD
<栄養成分> (製品100mL当たり) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0-1g ●ナトリウム:0mg ●カルシウム:70mg
<販売者> キリンビバレッジ株式会社 (東京都千代田区神田和泉町1番地)
<JAN> 4-909411-039288

* 「DANONE BODY-ism」 はダノングループの登録商標である。

■ 参照キャップデータ ■
『DANONE BODY-ism Calcium Works』* (角形耐熱PETボトル500mL) の賞味期限+製造所固有記号: 「100312/K05」。賞味期限は約10カ月 (未開栓)。キャップは、アルコア・クロージャー・システムズ社製 「PS-Lok」 (ノーマルギザ) [リンスホール6個所] (ロット番号:V8-36)。ボトルは、吉野工業所製 (ロット番号:73/124)。プリフォーム: [白] (ロット番号:0124)。製品ロット番号100312/K05 QFH6

注1) 「DANONE BODY-ism  」 (ブランドサイト)
注2) 「新発想! 『カルシウムは水で摂る!』 BODY-ism体験キャンペーン参加者募集 [お知らせ]  」 楽天ブログスタッフblog (2009/06/12)
注3) 「新発想! 『カルシウムは水で摂る!』 BODY-ism 体験キャンペーン参加者募集!」  livedoor blog 限定キャンペーン情報 (2009/06/08)
注4) カルシウムの食事摂取基準(mg/日), 「日本人の食事摂取基準について」 厚生労働省報道発表資料 (2004/11/22)
注5) 「DANONE BODY-ismを楽しむ」 (TV-CM紹介サイト) (2009年6月29日現在)
注6) 「吉瀬美智子オフィシャルサイト」 (2009年6月29日現在)

2009/06/08

カテキン入り 『コカ・コーラプラス』

コカ・コーラシステムは、2009年6月8日 (月)、カテキンを加えた 『コカ・コーラ プラス カテキン』 を全国発売した [注1]。同日、都内セブンイレブン店頭にて確認。500mL入り1本147円のところ、セブンイレブン割引により、125円であった。

これで、「コカ・コーラ」 シリーズの<赤><黒><白>の3種類のキャップすべてに 「キャップ裏の番号を入力」 + ドデカ矢印のメッセージ入りのキャンペーン用キャップが出揃ったことになる。

今回入手したキャップは、NCC社製 「Fin-Lok」 であった。販売地域によっては、アルコア社製 「Wing-Lok」 の場合も予想される。その場合当然、書体サイズの異なるバリアントキャップである (はずである)。

さて、私はコーラが苦手である。ただ、今回の 『コカ・コーラ プラス カテキン』 の味は好きである。何か懐かしい味がする。1960年代に幼少期を過ごした私にとって、強い炭酸と強烈な味のコーラが原体験として存在する。これは、初めて飲んだ緑色の小瓶に入った 『コカ・コーラ』 の味に近い。

むかし、「日本のコカ・コーラには、緑茶由来のカフェインが使われている」 と言うまことしやかな噂があった。根拠は、日本の法律により、食品添加物としてのカフェインは国産でなければならない、と言うものであった。当時、国産でカフェインを含むものは緑茶だけであった (らしい)。子供ながらに、説得力のある理由だなと納得した。

あれから、何十年も経つけれど、その真偽の程は未だに謎のままである。

失われた時を求めて、また謎解きの旅がはじまる。

■ 商品表示データ ■
『コカ・コーラ プラス カテキン』 (500mLペタロイド脚耐圧PETボトル)
<名称> 炭酸飲料
<原材料名> 緑茶エキス、カラメル色素、酸味料、甘味料 (アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、香料、カフェイン
<栄養成分> (100mL当り) ●エネルギー:0kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:0g ●ナトリウム:6.4mg
<販売者> コカ・コーラカスタマーマーケティング株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 4-902102-081344

『コカ・コーラ プラス カテキン』 (500mLペタロイド脚耐圧PETボトル) の賞味期限+製造所固有記号:「D 091014-SZA」。賞味期間は5カ月 (未開栓)。キャップは、日本クラウンコルク (NCC) 社製 「Fin-Lok」 青いライナー材使用の2ピースキャップ [ノーマルタイプ] (ロット番号:<シェル材>41-18、<ライナー材>18・)。ボトルは吉野工業所製 (ロット番号:NY-4)。プリフォーム [透明/PCO] (ロット番号:NI11019)。製品ロット番号:2358E21

注1)「新作は緑茶風味!? カテキン入りの 『コカ・コーラ』 が新登場! 毎日の生活にちょっとした “plus” を提供する、スタイリッシュな女性のための炭酸ブランド 第2弾 『コカ・コーラ プラス カテキン』 ~2009年6月8日 (月) より全国で新発売~」 日本コカ・コーラ ニュースリリース (2009/06/04)

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