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2012/09/22

サントリー 『伊右衛門 抹茶入り』、黄金に輝く 「○茶」 キャップ

サントリー食品インターナショナル社は、2012年10月2日 (火)、『伊右衛門 抹茶入り』 を全国新発売する [注1]。従って、まだ店頭には並んでいない。ところが、自販機では、既に装填されているところがある [注2]。そんな情報を頼りに、都内の自販機の中で最も可能性の高いところで勝負を挑んだ。スロットを回すコインは、500mL入り1本150円である。そして、9月21日から9月22日になりかけていた頃、黄金に輝く 「○茶」 キャップを無事入手することが出来た。半信半疑であったが、何事も信じて行えば報われるという教訓である。

今回のパッケージデザインの大きな変更点は、キャップシェルの色が金色風味のメタリックカラーに変更されたことに止まらず、『伊右衛門』 の 「○茶」 ロゴが行書体に変更されたことにある。

プレスリリースの中で 「手書き風の書体」 とされているのは、この行書体のことである。行書体は、毛筆書体の中でも楷書体や隷書体とは異なり、字画を崩した書体のため、現代人にとってはやや難解である。そのため、使用頻度もあまり高くない。サントリーが敢えてこの書体を選択した理由が 「老舗茶舗の本格感と“抹茶入り緑茶”のおいしさを表現」[注1] だとすれば、やや安直な発想といえる。

キャップの図柄は、粗ギザ、金色風味メタリックカラー地に抹茶色で、直径20mmの行書体 「○茶」 アイコンである。メタリックカラーも淡いオリーブ色なのでモノトーンの配色でまとめられており、統一感がある。さすが、サントリーのデザインである。一味違う。

ただし、今回のキャップにわくわく感を感じない。全体的に 「粗野」 で 「下品」 な感じが否めない。千利休は、秀吉の命ずるままに黄金の茶室を設計したとき、忸怩たる思いに捉われていたのではないだろうか。

このキャップには清涼感がない。

■ 商品表示データ ■
『伊右衛門』 (八角形竹筒型500mLペットボトル)
<品名> 緑茶 (清涼飲料水)
<原材料名> 緑茶 (国産)、ビタミンC
<栄養成分> ラベル表示なし | 天然緑茶カテキン180mg含有 (500mLあたり)
<販売者> サントリーフーズ株式会社 (東京都港区台場2-3-3)
<JAN> 49-01777-11921-5

■ 参照キャップデータ ■
『伊右衛門』 (八角形竹筒型500mLペットボトル) の賞味期限+製造所固有記号: 「2012.05.03/T」。賞味期限は8カ月 (未開栓)。キャップは、日本クラウンコルク社製ワンピースキャップ 「28NCフラップアセプ-E」 [粗ギザタイプ] (Mold#/Cavity#:A46/55)。ボトルは自社成形 [SUNTORY] (ロット番号:18)。プリフォーム (ロット番号:2-3)。

注1) 「サントリー緑茶 新 「伊右衛門」 発売 ―“石臼挽き抹茶”に徹底的にこだわりコク・深みを追求―」 サントリー ニュースリリース #11537 (2012/08/28)
注2) 「サントリー 『伊右衛門 抹茶入り』 のニューキャップ!」 KUMAの日記風ボトルキャップ通信 (2012/09/21)

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