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2013/03/26

目にも鮮やか! グリーンシェルの 『スプライト』

日本コカ・コーラ社及びコカ・コーラシステムは、『Sprite (スプライト)(R)』 をプチリニューアルし、2013年3月25日 (月) 全国新発売した [注1-2]。発売日翌日の朝方、コンビニエンスストア各店頭にて確認、470mL入りペットボトル1本希望小売価格147円のところ、特価125円であった。

今回のリニューアルに伴い、ボトルシェイプとキャップの色が変更された。

ボトルは、2007年3月19日にフルリニューアルされた 「ディンプルボトル」 [注3] を一部手直しすることにより、内容量が500mLから470mLに若干減量された。外観の違いはボトルショルダー部の角度が鈍角になったことである。

なお、「ディンプルボトル」 とは、1961年に 『スプライト』 が登場した当時から使用されていたガラス瓶側面に施された気泡をイメージした 「くぼみ (えくぼ) =dimple」 から名づけられたボトルの呼称である。そして、このディンプル模様は装飾目的に留まらず、滑り止めの役割も果たしている。すなわち、デザイン=設計である。

日本コカ・コーラ社のオリジナルシェイプのボトルには、全てこうした愛称が付けられている。因みに、『ファンタ』 の団子三兄弟形状ボトルには 「バブルボトル」、『Qoo』 には 「バルーンボトル」、『紅茶花伝』 には 「マーメイドボトル」、『爽健美茶』 には 「フィットボトル」、『アクエリアス』 には 「エアーボトル」、等々である。だたし、あの伝統的なガラス瓶の 『Coca-Cola』 が 「コンツアーボトル」 と呼ばれているのに対して、ペットボトルの 『Coca-Cola』 は現在 「GRIPボトル」 と呼ばれているので、ちょっと厄介である。

閑話休題。

キャップシェルも従来の白地からグリーンに変更され、より製品イメージに近づいた。

キャップの図柄は、ノーマルギザのグリーンシェルキャップ地にホワイトオペークインキで右肩上がりの 「Sprite (R)」 ロゴ + ロゴを囲む六角形のびっくり吹き出しマーク、そして上下点対称の 「→あける」 開栓方向指示である。びっくり吹き出しマーク上辺には、レモンが水面に衝突する様が描かれている。パッケージだと、その辺のフレッシュなイメージが鮮明で分かりやすいのだが、アイコン化すると、たちまち意味不明となる。図案の意図としては、小文字の 「i」 の上にある 「・」 をレモンで代用したかったのだろうが、まるで地球に激突する瞬間の隕石のようである。

ところで、当然、NCC社製の 「Sprite (R)」 キャップも存在することが予想される。印刷状態や登録商標の大きさの違いに注目である。

グリーンキャップ! 目にも鮮やかである。

■ 商品表示データ ■
『スプライト (R)』 (ペタロイド脚470mL耐圧オリジナルシェイプ 「ディンプルボトル」)
<品名> 炭酸飲料
<原材料名> 果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、酸化防止剤 (ビタミンC)
<栄養成分> (100mL当り) ●エネルギー:41kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:10.2g ●ナトリウム:0mg
<販売者> コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社 (東京都港区六本木6-2-31)
<JAN> 49-02102-10257-5

■ 参照キャップデータ ■
『スプライト (R)』 (ペタロイド脚470mL耐圧オリジナルシェイプ 「ディンプルボトル」) の製造所固有記号+賞味期限: 「130728-EIB」*。賞味期限は180日 [約6カ月] (未開栓)。キャップは、CSIジャパン社製白色ナイナーパッキン付き2ピースキャップの 「Wing-Lok」 (Mold#/Cavity#:[UKN]/103)。ボトルは、自社成型 [CCEJP](ロット番号:IB/28)。プリフォーム [透明/PCO-1810] (ロット番号:21-96)。

* EIB = コカ・コーラ イーストジャパンプロダクツ株式会社 茨城工場(300-0006 茨城県土浦市東中貫町4-1)

注1) 「新ボトルと新デザインでさらに爽快になって登場つきぬけ爽快! 『スプライト』 巨大スプラッシュ自動販売機を活用した新キャンペーンも開始」 日本コカ・コーラ ニュースリリース (2013/03/18)
注2) 「スプライト (Sprite)」 (ブランドサイト) [アクセス日:2013年3月26日]
注3) 「透明炭酸飲料 『スプライト』 フルリニューアル 新パッケージグラフィックと新しい味で、クールに登場! 新 『スプライト』 -3月19日(月)から全国で新発売-」 日本コカ・コーラ ニュースリリース (2007/02/21)

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コメント

こんばんは
クモの巣です。

SpriteのNCC社製ニューキャップ、楽しみですね。
また、「CocaCola zero」のニューキャップは、「GS-Lok」、「Wing-Lok」「Fin-Lok」の物を確認していますが、Spriteでも同様の展開になるのか、注目ですね。

キャップの話ではないですが・・。

この製品に相当する旧スプライトのペットボトルは500mlで、若干スリム化したと同時に減量されています。

コカ・コーラの500mlPETは、導入当初はコンツァーボトルでした。
2008年6月よりOTGボトル(オンザグリップの略。グリップボトルとも言う)が自販機とコンビニで導入され、数年は販路ごとに存続されていましたが、現在ではコンツァーは完全に姿を消してしまいました。

クモの巣さま こんばんは

「CocaCola zero」のニューキャップ、既に 「GS-Lok」、「Wing-Lok」、「Fin-Lok」 まで出現しているのですね。驚きです。さすがよくトレースされていますね。後は、NCC社の 「28NCフラップ-TA」 のみですね。発見報告宜しくお願いします。

OJ拝^^

七砂さま こんばんは

お久しぶりです。コカ・コーラのオーソリティーにお出ましいただき、大変恐縮しております。コンツァーボトルの件、詳細な解説ありがとうございます。大変参考になりました。今後とも宜しくお願いします。

OJ拝^^

<訂正>

ブログの内容に事実誤認がありました。

七砂さんのご指摘により、ブログ内容を以下の様に訂正させていただきました (上記コメント参照)。

(誤、訂正前)
ボトルは、2007年3月19日にフルリニューアルされた 「ディンプルボトル」 [注3] を一部手直しすることにより、内容量が410mLから470mLに増量された。外観の違いはボトルショルダー部の角度が鈍角になったことである。

(正、訂正後)
ボトルは、2007年3月19日にフルリニューアルされた 「ディンプルボトル」 [注3] を一部手直しすることにより、内容量が500mLから470mLに若干減量された。外観の違いはボトルショルダー部の角度が鈍角になったことである。

七砂さま、ありがとうございました。

OJ拝^^

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