« サントリー緑茶の新 『伊右衛門』、ロゴデザインの変更を伴うコンセプチュアルなリニューアル | トップページ | 『キリン 別格 京都宇治抹茶』 の金色樹脂キャップ »

2015/05/18

『伊右衛門』 345mLボトルに隠された秘密

「ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたら、どんどこしょ」 という訳で、今回は前回ブログ記事の補遺 (付け足し) である。

2015年5月12日にリニューアル発売された 『伊右衛門』 のアイコンが <太丸に「茶」> から <ベタ丸に 「茶」> に変わったことは既報の通りである。幾つかある容量・規格のボトルの中で345mL角型ペットポトルにユニークな仕掛けが施されていることに最近気付いた。

このボトルは、2000mLや550mLのラベルとは異なり、何故かボトル胴部から肩部に掛けての屈折部に白いベタ丸アイコンが置かれており、更には、対角線上隅角の面取り部分を跨ぐように配置されている。このことにより、ボトルの稜線や頂点とベタ丸とが織りなす新たな造形が創出されている。

角型ペットボトルなので、この白いベタ丸アイコンは正面と側面と面取り部分に3分割されてしまう。そのため、コンビニの陳列棚に並べられている状態では、全体を確認することが出来ない。

実際に購入して、いざ飲む段になって初めて、このアイコンと相対することになる。このとき、あのお茶壺道中で有名な 「茶葉壺」 の意匠がくっきりと浮かび上がって来る。本来、丸である筈のアイコンが、斜め上から見た場合、壺の形に姿を変える。実に小憎らしい演出である。

ひょっとすると、今回のデザイン変更の意図はここにあったのかと勘繰りたくなる程である。

サントリーデザイン部、恐ろしい子!

« サントリー緑茶の新 『伊右衛門』、ロゴデザインの変更を伴うコンセプチュアルなリニューアル | トップページ | 『キリン 別格 京都宇治抹茶』 の金色樹脂キャップ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« サントリー緑茶の新 『伊右衛門』、ロゴデザインの変更を伴うコンセプチュアルなリニューアル | トップページ | 『キリン 別格 京都宇治抹茶』 の金色樹脂キャップ »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ